人に恨まれると碌なことがない、人を恨むとさらに碌なことがない——「人の恨み」というテーマのスレを読んでいると、そんな当たり前のことがじわじわ効いてくる。身内の不幸が重なっていく話、現場で起きた奇妙な事故、駐車場での一戦、そして嫉妬や逆恨みの正体を語り合うスレまで、恨みという感情がどんな形で噴き出すかを集めた。
選んだのは、恨みの気配が本文の具体的な場面にしっかり残っている4本。コメントが残っている記事には、当時のコメ欄から印象に残る1件も添えてある。
01
【オカルト】不思議なことに彼が亡くなった場所付近には無くなっているボルト等は無く どこの責任範囲かが不明であった
2018年コメ1件
通称「エンマ」と呼ばれた、現場の粗探しばかりしていた監督官の話。ヘルメットを直撃したボルトがどこから来たのか分からないという一点だけで、もう普通の労災事故には見えなくなる。
1. 名無しのオカルト 2018/12/12
生前はボルト仕入れ担当とか ボルト絡みの仕事をしていたのかね。 → コメ欄を全部読む スポンサーリンク
02
【オカルト】ここ数年私にちょっかいを出してきた人たちの身内が次々お亡くなりになり気持ち悪いです。てか気味悪がられてる……
2019年コメ2件
絡んできた相手の身内が次々亡くなっていく、という投稿者本人が一番薄気味悪がっている話。本人が自覚してるのかしてないのか、コメ欄まで読むとちょっと背筋が冷える。
2. 名無しのオカルト 2019/05/27
目が死人みたい、ってことは、自分は意識してないけど、相手の不幸を願ってるんだと思うよ。殊勝なこと言ってるけど、文字が跳ねててうれしそうだもん。 → コメ欄を全部読む03
【オカルト】先輩の乱闘をなんで俺が騒がず淡々と眺めていたかというと、先輩本体は車の中でグースカ寝てたから
2018年コメ1件
先輩が車の中で爆睡している間、駐車場では鉄パイプを持った男との一戦が繰り広げられていた、という妙な目撃談。なんでパイプ男の右手がだらんと伸びていたのか、その理由は本文で。
04
【スピリチュアル】人気商売や成功した人には逆恨み、嫉妬、憎しみの念・波動が何百と向かう
2020年コメ2件
人気者や成功した人には嫉妬や逆恨みの念が「何百」と飛んでくる、というスレの持論。読んでいると、自分の周りにも当てはまる人が何人か浮かんでくる。
1. 名無しのオカルト 2020/03/26
悪意がどうの、嫉妬がどうの、と言ってる人は、自分が常にそう言う目で他人を見てる。自分より幸せな人、自分よりできる人、自分より徳のある人を探して嫉妬したり引き摺り下ろそうとしたりアラを探したり。 もっともらしく人の心の汚れを説いてるフリして、自分の心がこんなにどす黒いんです、と言ってるようにしか聞こえない。 人は自分が思いもしないことを想像したり仮定することは、出来ないんだよ。 → コメ欄を全部読むあなたの周りにも、思い出すとちょっと背筋が冷える「恨み」の話はないだろうか。心当たりがあれば、ぜひコメ欄で教えてほしい。
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