月別アーカイブ「2013年3月」4ページ目
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上のほうから布の端がスーーと降りてきて 灰色というか、白と言うか、色の無い顔の女の人が「タスケテ、タスケテ」 って言ってんだよ。
そいつは遠くのほうで同じようにポツンと立ってた。でも、なんか変なの。何かおかしい。腕が長いのよ、そいつ。
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そう、その部屋から放たれた臭いは明らかに腐敗臭だった。地下の暗さも相まって俺は急に怖くなった。
身体が突然動くようになったから叫びながら遮二無二に走ったら、 気がついたら神社の境内で掃除してる近所の婆さんの近くでガン泣きしてた。
驚いたのは茶髪だった先輩が白髪になっていたこと。 ただ別におじいちゃんになっていたという訳じゃない、 髪だけが脱色したように真っ白になっていた。
あの便所での体験を思い出すときに、ドアの向こうの何かや、俺を助け引っ張った何かは いったい何だったんだろうと考える。
そこで俺は固まってしまった。人の顔らしきものがこっちを見てたんだ、目が悪くて顔はよくわからないがこっちを見ている事はなんとなくわかった。
立ち上がって窓に手を伸ばそうとしたその時、またあり得ないモノを見た。窓の隙間に、さっきの不自然に白い女の顔が闇に浮かんでいた。
さっきその婆さんに会ったんですが明らかに言動が異常でした。わたしは呪われてるから気をつけなと不気味なことばかり言ってきました。
訳もわからず咄嗟に「お爺ちゃんはどこ行くの!!?」と聞くと 爺さんが能面みたいな顔で自分を見下ろしてこう言ったんだ「地獄じゃ…地獄…」
「お前こそなんでこんなとこに居るんだよ」 また訳の分からない事をKが言ってきた。ここは俺の家なのに ・・・
昨日のピーマンの肉詰めご馳走様でしたと言いに行ったんだ。 そしたら兄も兄の彼女も「?」って感じできょとんとしてるんだ。
祖父は戦争終了後、なんとか大陸から復員してきたそうなのですが、 復員した年の冬、酷い熱を出して生死の境を彷徨ったことがあったそうです 。
Oはそんな複雑な家庭環境が影響してか、幼少期から『見える』人間だった。
【魔樹】そこに居たのは…なんとBだった。 髪がほとんど抜け落ち、肌は紫色に変色している。顎がだらりと下がり、唾液や泡を吹きこぼしている。
何か寄って来ちゃったのかなあと思いながら「だめ、遊べない。 私はあなた達とは一緒にいられないよ。悪いけど」と頭の中で言い続けました。
約10年前 その犯罪によりある芸能人が自殺した。 実際は自殺では無く他殺だが、一流の殺し屋の仕業か自殺として処理された。
家族に見えるけどこれは家族じゃない。一体ナニなんでしょう。
顔は覚えていないが不気味だった印象はある。その人は手の先から肘くらいまでびっしり毛虫を纏わせていた。
最後に、先生は大変言いづらそうな顔で言いました。「このまま劇症が続くようなら、左足を切断します」 めったに泣かない父が、泣きました。
母が見た時「くねくね」はうずくまってたそうです。しかも2つも。 だから最初母は『若いカップルがこんな夜中にいるのかなぁ…』って思ったらしいです。
車に轢かれた白い子猫を発見し近くの動物病院に連れていった。 数日後の夜中、就寝中自分の足の上に何か小動物のようなものが トコトコ歩いてる感触がした。
寝返りをうち、ふと彼女の方に目をやるとさ 俺の頭と彼女の頭の間、ちょうど枕一個分のスペースがあるんだけど そこにもう一個、頭があるのね。
3日目にもう耐えられなくなって家を出た。1つ目の部屋で寝ると必ず見る。 2つ目の部屋の寝室で寝ればいいんだろうけど、なぜか眠れない怖いんだ。
私はストーカーの正体を知っている。というか私が犯人だ。由香は私のものだ。
「積み重ねられた石、『部落の人達のお墓』だって」そう伝えられたとき、全身に寒気がしたのを覚えている。
男はナースコールに手を伸ばした。が、ボタンを押す手をとめた。「もしあいつが死んだら、自分が窓からの景色を直接見れる・・・」
人間の体ってね、マッチに使われるのと同じリンを含んでるから、体が燃えるとその炎は青色になるんだそうです。
そこにはニュースで見たあの事件の被害者の顔が、隅っこのほうに、握りこぶしくらいの大きさで映っていた。
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