オカルト速報:2016年01月の記事
【オカルト】暗くなってきた沖縄の浜辺にアシカが1匹いた。気味が悪いので後ずさりしていると、突然アシカの背中がパカッと開いて…
引用元: ・不可解な体験、謎な話~enigma~ Part76
232: 本当にあった怖い名無し 2011/12/19(月) 07:49:12.27 ID:eofu93i+0
もう20年以上前、俺がまだ小学校3、4年くらいだった時の事。
当時沖縄に別荘を持ってて(と言っても狭いボロ家)夏休みになると2週間くらい家族とそこで過ごしてた。
俺は毎日暗くなるまで近所の海で貝や海硝子を取るのが大好きだった。
そんな旅行も半ばくらいになって来た時の事。
そろそろ暗くなって来たからぼちぼち帰ろうとまだ貝を拾いながら海沿いを歩いてた時。
砂浜にアシカ(アザラシ?)が一匹いた。
勿論そんなもん今まで見た事無いし、そんなもんが出るなんて聞いた事も無い。
夕焼け混じりの夜空をバックにしたそれはオバケ見たいで、逃げようかな…と後ずさっていたら、
突然アシカがぺたーっとうつ伏せに寝ころび始めたかと思うとパカッ!って背中が開いて、
そこから板尾創路そっくりの細身の真白いオッサンが全裸でにゅっと立ち上がって出て来た
【不思議な体験】愛車のジムニーを山道で転がした後、夜の山で焚き火をしていると、背後から「その馬はぬしのか?」と声をかけられたのです。
引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part72∧∧
55: 本当にあった怖い名無し 2013/12/24(火) 03:12:46.37 ID:dnI/R+Dy0
過去ログを見てて似たような体験をしたので書きます。
怖くはないかもしれませんが・・・。
自動車運転免許を取って以来、もう6年近く愛車のジムニーを転がして
各地へ旅へ出たり、林道やクロカンを楽しんでおります。
以前、近くの山に結構難所の多い林道があると仲間内から聞き、練習がてら
何度かその山に入っては遊んでいました。
その林道、途中まではノーマルの四駆車でも上がれるような林道なんですが
ある場所を境に急に悪路になります。もちろんその先の悪路で遊んでいるんですが
たまたま夜にふらっとコーヒーでも飲もうかとその山へ入りました。
いつもどおり愛車は快調、ぐいぐいと急坂を登っていきます。
実はその道の境目の端に古い鳥居があるんですが管理もされておらず苔むしっており、
いい気持ちではなかったんであまり近づくのはよしていました。
怖くはないかもしれませんが・・・。
自動車運転免許を取って以来、もう6年近く愛車のジムニーを転がして
各地へ旅へ出たり、林道やクロカンを楽しんでおります。
以前、近くの山に結構難所の多い林道があると仲間内から聞き、練習がてら
何度かその山に入っては遊んでいました。
その林道、途中まではノーマルの四駆車でも上がれるような林道なんですが
ある場所を境に急に悪路になります。もちろんその先の悪路で遊んでいるんですが
たまたま夜にふらっとコーヒーでも飲もうかとその山へ入りました。
いつもどおり愛車は快調、ぐいぐいと急坂を登っていきます。
実はその道の境目の端に古い鳥居があるんですが管理もされておらず苔むしっており、
いい気持ちではなかったんであまり近づくのはよしていました。
【オカルト】ガラクタの山にあった若い頃の親父と若い白人女性の写真について聞くと、親父は「気味が悪い話でな」と話し出して…
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?327
283: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/19(日) 08:32:06.77 ID:BrMRZWRTO.net
こないだ親父が物置の整理をしててね。一日中あさくってたかと思ったら、夕方居間にガラクタの山を積み上げて昔を懐かしんでいた。
古着やら、レコードやら陶人形やら。。。
ふと一枚の写真が目についた。そこにはソファに座った若かりし頃の親父と若い白人女性が写っていた。親父は痩せていて当時の流行りなのか中途半端に長い髪がおかしい。
女の方はやや顎が弛んでいるがまあ美人の範疇だ。
写真について聞くと、大学3年の夏にヨーロッパを放浪した時のものだと話してくれた。
「この子については未だによくわからないことがあるんだよ」
親父は意味ありげに言った。俺はまさか一夜のチョメチョメ話じゃなかろうかと警戒して部屋へ戻りかけた。
「気味が悪い話でな」
「なになに。怖い話?」
「ああ……」
古着やら、レコードやら陶人形やら。。。
ふと一枚の写真が目についた。そこにはソファに座った若かりし頃の親父と若い白人女性が写っていた。親父は痩せていて当時の流行りなのか中途半端に長い髪がおかしい。
女の方はやや顎が弛んでいるがまあ美人の範疇だ。
写真について聞くと、大学3年の夏にヨーロッパを放浪した時のものだと話してくれた。
「この子については未だによくわからないことがあるんだよ」
親父は意味ありげに言った。俺はまさか一夜のチョメチョメ話じゃなかろうかと警戒して部屋へ戻りかけた。
「気味が悪い話でな」
「なになに。怖い話?」
「ああ……」
【怖い話】息子の学校行事のボランティアで肝試しのオバケ役の手伝いをしていると、子供たちの悲鳴が聞こえだし…俺が貞子の格好で逃げる羽目に。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?327
265: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/07/18(土) 02:26:26.35 ID:f4J4NdML0.net
死ぬほどかどうかは分からんが実話をひとつ
息子の学校では毎年六年生が夏休みに運動場にテントをはって一泊するという行事があり、父兄はボランティアで色々な手伝いをしなくてはならなかった
日中は仕事で手が空かない俺が参加出来る手伝いは少なかったのだが、そのなかでも比較的楽で面白そうな肝試しのお化け役というのに参加することにした
前日までの打ち合わせ等は特に無く、配布されたプリントに指定されていた時間に集合場所に向かった
そこで役員から流れと各自の配置場所を説明されて俺は指定された四階の美術室に隠れる事になった
あらかじめ用意してきた嫁の白いワンピースと貞子風のかつらをつけて準備万端、わくわくしながら子供たちが
上がって来るのを待つ
予定では10分後に開始、俺の所に到着するまでにはもう少し時間がかかる
とりあえず暇なので携帯でゲームでもするかと取り出すとなぜか電源が切れてた
ちょっとびびったけど、古い機種だし朝から充電してないから普通に電池切れだと自分に言い聞かし大人しく待つことにした
息子の学校では毎年六年生が夏休みに運動場にテントをはって一泊するという行事があり、父兄はボランティアで色々な手伝いをしなくてはならなかった
日中は仕事で手が空かない俺が参加出来る手伝いは少なかったのだが、そのなかでも比較的楽で面白そうな肝試しのお化け役というのに参加することにした
前日までの打ち合わせ等は特に無く、配布されたプリントに指定されていた時間に集合場所に向かった
そこで役員から流れと各自の配置場所を説明されて俺は指定された四階の美術室に隠れる事になった
あらかじめ用意してきた嫁の白いワンピースと貞子風のかつらをつけて準備万端、わくわくしながら子供たちが
上がって来るのを待つ
予定では10分後に開始、俺の所に到着するまでにはもう少し時間がかかる
とりあえず暇なので携帯でゲームでもするかと取り出すとなぜか電源が切れてた
ちょっとびびったけど、古い機種だし朝から充電してないから普通に電池切れだと自分に言い聞かし大人しく待つことにした
【怖い話】中国の山奥の河に鮫がいるといのです。ある学者がその不思議な鮫について調べていたそうですが、悲惨な結末を迎えることに…
引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part72∧∧
20: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 2013/12/17(火) 19:28:54.26 ID:VyuAhakT0
知り合いの話。
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「私の旧い知己にですね、変わった研究をしている者がいました。
彼曰く、とある山奥に大きな河があってですね、そこに鮫がいるというのですよ。
人を襲うほど大きくはないらしいですが、肉食で鮫そっくりの姿形なのだとか。
彼は便宜上“河鮫”と呼んでいました。
体色がほとんど白に見える灰色で、微かに桃色がかっていたそうで。
最初に聞いた時は淡水イルカじゃないかとも思ったのですが、彼は生物学の先生でも
ありまして『いや絶対にイルカではない』と断言していました。
……小さな声で『厳密には鮫でもないかもしれないが』と付け加えてましたけどね」
「非常に臆病な性質らしく、発見することさえ大変な生き物だったというのですが、
この鮫に噛まれたという漁師の話が、彼の興味を引いたそうで。
それがどんなに酷い咬傷であったとしても、短期間で綺麗に治るらしいのですよ。
傷跡も残すことなく、それどころか噛まれた周辺の皮膚がまるで赤児のそれのように
ピチピチに若返って見えたそうで」
「彼は、この鮫が特殊な物質や酵素などを分泌しているのではないかと考えていました。
『その内に大発見をして、自分の名前を後世に残してやるぞ』と笑っていましたよ」
彼はかつて漢方薬の買い付けの為、中国の奥地に入り込んでいたことがあるという。
その時に何度か不思議なことを見聞きしたらしい。
「私の旧い知己にですね、変わった研究をしている者がいました。
彼曰く、とある山奥に大きな河があってですね、そこに鮫がいるというのですよ。
人を襲うほど大きくはないらしいですが、肉食で鮫そっくりの姿形なのだとか。
彼は便宜上“河鮫”と呼んでいました。
体色がほとんど白に見える灰色で、微かに桃色がかっていたそうで。
最初に聞いた時は淡水イルカじゃないかとも思ったのですが、彼は生物学の先生でも
ありまして『いや絶対にイルカではない』と断言していました。
……小さな声で『厳密には鮫でもないかもしれないが』と付け加えてましたけどね」
「非常に臆病な性質らしく、発見することさえ大変な生き物だったというのですが、
この鮫に噛まれたという漁師の話が、彼の興味を引いたそうで。
それがどんなに酷い咬傷であったとしても、短期間で綺麗に治るらしいのですよ。
傷跡も残すことなく、それどころか噛まれた周辺の皮膚がまるで赤児のそれのように
ピチピチに若返って見えたそうで」
「彼は、この鮫が特殊な物質や酵素などを分泌しているのではないかと考えていました。
『その内に大発見をして、自分の名前を後世に残してやるぞ』と笑っていましたよ」