【オカルト】たまには珍しい道をドライブしていると奇妙なことが。いきなり彼女が「誰か見ている」と。
407:名無しのオカルト 2009/04/07(火) 22:32:28 ID: ID:j9YfXZuB0
昨年の経験を書き込みます。といっても、別に怖いと云うより
なんか奇妙って程度なので、しょぼかったら済みません。
ドライブデートがマンネリ化してきたので、たまには珍しい
道を通るかと思い、日頃は行かない山道に入ってみました。
元々運転が下手なので、狭い道は嫌いだったのですが、彼女
の強い勧めも有って、地元が良く見える峠に。
近くの山の中に氷室神社があるらしいので、そのまま自動車
で行きました。
かなり古いようですが、由緒正しいらしく、修繕の跡もあり、
お菓子が備えられていたりと、山の中の割には人が来ている
ようでした。近くには家が10軒ぐらいの集落があるようです。
参道入り口の広場に自動車を止めて、彼女といちゃついていた
ら、いきなり彼女が「誰か見ている」
周りを見ても誰もいないのですが、「誰か見ているよ、怖いよ」
と何度も云うんです。太陽もまだ高いですし、人の気配も無い
ので、どこにいるのか聞いたら、下の方から視線を感じるとか。
なんか奇妙って程度なので、しょぼかったら済みません。
ドライブデートがマンネリ化してきたので、たまには珍しい
道を通るかと思い、日頃は行かない山道に入ってみました。
元々運転が下手なので、狭い道は嫌いだったのですが、彼女
の強い勧めも有って、地元が良く見える峠に。
近くの山の中に氷室神社があるらしいので、そのまま自動車
で行きました。
かなり古いようですが、由緒正しいらしく、修繕の跡もあり、
お菓子が備えられていたりと、山の中の割には人が来ている
ようでした。近くには家が10軒ぐらいの集落があるようです。
参道入り口の広場に自動車を止めて、彼女といちゃついていた
ら、いきなり彼女が「誰か見ている」
周りを見ても誰もいないのですが、「誰か見ているよ、怖いよ」
と何度も云うんです。太陽もまだ高いですし、人の気配も無い
ので、どこにいるのか聞いたら、下の方から視線を感じるとか。
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408:名無しのオカルト 2009/04/07(火) 22:34:42 ID: ID:j9YfXZuB0
当然そんな所に人がいる訳もなく・・・でも無気味なので、
「じゃあ帰ろうか」。彼女が頷いたので、シフトをニュートラル
からドライブに入れ、サイドブレーキを外したその時、
自動車の窓の下の方に何かが動いたような気がしました。
そこで、扉を開けて見たら・・・
長さ1m無いぐらいの小さい蛇が5,6匹、四方に這っていく
のが見えました。多少怖くなって家路に向かったのですが、
彼女曰く、山を出るまでなんとなく視線を感じていたとか。
その後、一人で神社に行って、お菓子をお供えしました。
ちょうど10ヶ月ぐらい前の話です。
その後別に何もなく、オチは有りません。申し訳ないです。
当方全然霊感とかないもので・・・
「じゃあ帰ろうか」。彼女が頷いたので、シフトをニュートラル
からドライブに入れ、サイドブレーキを外したその時、
自動車の窓の下の方に何かが動いたような気がしました。
そこで、扉を開けて見たら・・・
長さ1m無いぐらいの小さい蛇が5,6匹、四方に這っていく
のが見えました。多少怖くなって家路に向かったのですが、
彼女曰く、山を出るまでなんとなく視線を感じていたとか。
その後、一人で神社に行って、お菓子をお供えしました。
ちょうど10ヶ月ぐらい前の話です。
その後別に何もなく、オチは有りません。申し訳ないです。
当方全然霊感とかないもので・・・
415:名無しのオカルト 2009/04/07(火) 23:40:55 ID: ID:EQZz6uEJ0
>>408
季節はいつ?寒かった?
自動車の熱に引き寄せられて蛇が暖を取ろうとした線も考えられるんで
と思ったが10ヶ月前か
夏…だな
季節はいつ?寒かった?
自動車の熱に引き寄せられて蛇が暖を取ろうとした線も考えられるんで
と思ったが10ヶ月前か
夏…だな
420:名無しのオカルト 2009/04/08(水) 13:17:45 ID: ID:aJ3OUpbo0
>>415
確か水無月が供えてあったので、6月末か7月最初かと思われます。
暑かったと記憶しているので、逆に日陰のつもりで蛇がいたのかも。
京都では6月30日に無病息災を願って水無月を食べる風習があります。
これは、昔氷室の氷を貴族が夏に薬として食べていた事から来ており、
氷を食べられない庶民は、水無月を氷(上のアンコは氷に付いた土)に
見立てて食べていました。
確か水無月が供えてあったので、6月末か7月最初かと思われます。
暑かったと記憶しているので、逆に日陰のつもりで蛇がいたのかも。
京都では6月30日に無病息災を願って水無月を食べる風習があります。
これは、昔氷室の氷を貴族が夏に薬として食べていた事から来ており、
氷を食べられない庶民は、水無月を氷(上のアンコは氷に付いた土)に
見立てて食べていました。
421:名無しのオカルト 2009/04/08(水) 14:26:31 ID: ID:shiINJzM0
変温動物も色々大変だのぅ
水無月とは風流なしきたりで
葛や寒天系かと思って検索したら外郎なんだね
美味しそうな和菓子だ
京都の山の話もまた色々聞かせて欲しい
一度神社を尋ねて京都に行ったことがあるけど
なんだか異界のものと共存してるような感じだったのが印象的だった
関東は異界のものが生きにくい厳しさのような物を感じた
勝手な印象だけど
水無月とは風流なしきたりで
葛や寒天系かと思って検索したら外郎なんだね
美味しそうな和菓子だ
京都の山の話もまた色々聞かせて欲しい
一度神社を尋ねて京都に行ったことがあるけど
なんだか異界のものと共存してるような感じだったのが印象的だった
関東は異界のものが生きにくい厳しさのような物を感じた
勝手な印象だけど
422:名無しのオカルト 2009/04/08(水) 15:38:53 ID: ID:CJLhZHQ+0
>庶民は、水無月を氷(上のアンコは氷に付いた土)に
>見立てて食べていました。
庶民からして、京の暮らしは雅じゃのー
まったりとしてるところ、無粋なことだと思うが、あげてしまおう
怒らんでくれ、スマソ
>見立てて食べていました。
庶民からして、京の暮らしは雅じゃのー
まったりとしてるところ、無粋なことだと思うが、あげてしまおう
怒らんでくれ、スマソ
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part41∧∧
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