【短篇集】サクッと読める洒落にならない恐い話『首まで 入った女』『凄い早さで歩き回る女子』
592: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/15 14:31
はじめまして。挨拶代わりに私の実体験をカキコします。
怖くない話ですみませんが実話です。
俺がまだ2~3歳の時、父の実家の近くに新しく家を建てて引っ越しました。
それを境に幼少の私は夢遊病の様に深夜眠りながら歩き回ったり、急に泣き出したりするようになったそうです。
母は私のその症状にかなり焦ったらしく、婆ちゃん(父方)に相談したそうです。
婆ちゃんもただの病気では無いと思ったのか「お寺のお坊様に相談したら」とアドバイスしたそうです。
お坊さんに相談して言われた事は、「山の神様が怒っている」とのことでした。
父の実家の近くに建てた家はもともとは父方の爺ちゃんの畑だったらしですが、その畑の隣には祠のようなものが有ったらしいのです。
その祠は家を建てる前に強制的に移動させたそうで(20メートルくらいですが)、
お坊さんはそれが山の神様の怒りに触れたと言ったそうで、鎮める為にお供え物をしなさいと言ったそうです。
私は今二十歳を超えましたが、いまだに母は毎朝炊き立ての御飯を祠にお供えします。
怖くない話ですみませんが実話です。
俺がまだ2~3歳の時、父の実家の近くに新しく家を建てて引っ越しました。
それを境に幼少の私は夢遊病の様に深夜眠りながら歩き回ったり、急に泣き出したりするようになったそうです。
母は私のその症状にかなり焦ったらしく、婆ちゃん(父方)に相談したそうです。
婆ちゃんもただの病気では無いと思ったのか「お寺のお坊様に相談したら」とアドバイスしたそうです。
お坊さんに相談して言われた事は、「山の神様が怒っている」とのことでした。
父の実家の近くに建てた家はもともとは父方の爺ちゃんの畑だったらしですが、その畑の隣には祠のようなものが有ったらしいのです。
その祠は家を建てる前に強制的に移動させたそうで(20メートルくらいですが)、
お坊さんはそれが山の神様の怒りに触れたと言ったそうで、鎮める為にお供え物をしなさいと言ったそうです。
私は今二十歳を超えましたが、いまだに母は毎朝炊き立ての御飯を祠にお供えします。
引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part33
オカ速おすすめ!
594: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/15 14:33
>>392
え、祠にお供えしたら治ったって事?
え、祠にお供えしたら治ったって事?
595: 592 03/04/15 14:40
>>594
そうです。
そうです。
621: マーク 03/04/15 20:59
小学校の時の友達の体験。彼は心臓が悪くほとんど学校に来なかった。彼の両親も
彼の命がそう長くないのを知っていたのか、よく遊びに連れて行っていたらしい。
ある日、お父さんと一泊で釣りに行った彼は、旅館の部屋でビニール袋に首まで
入った女を見たらしい。血だらけのその女はケンケンをするように近づいて来て、
彼は気を失ったそうだ。
彼の命がそう長くないのを知っていたのか、よく遊びに連れて行っていたらしい。
ある日、お父さんと一泊で釣りに行った彼は、旅館の部屋でビニール袋に首まで
入った女を見たらしい。血だらけのその女はケンケンをするように近づいて来て、
彼は気を失ったそうだ。
730: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/17 22:06
昨日夕方学校に忘れ物取りに行ったら自分の教室で女の子が凄い早さで歩き回ってた。
怖くてそのまま帰った。
あのこ誰だったんだろう…
怖くてそのまま帰った。
あのこ誰だったんだろう…
731: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/17 22:17
恐い話やっとキタキタキタキタキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
732: 730 03/04/17 22:22
しかも髪振り乱しながらだよ
俺見ちゃったのかなー…鬱。
俺見ちゃったのかなー…鬱。
この記事へのコメント
コメント一覧 (4)
occlut_soku
がしました
occlut_soku
がしました
現物に行き当たったら怖いんだろうが、想像するとシュールすぎる
occlut_soku
がしました
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