オカルト速報:2014年05月の記事
京都の清水寺あたりで撮ったと思われるその写真には、 なぜか見覚えのない男子中学生が写っている。 だが、それが誰なのかどうしても思い出せない。
ほんのりと怖い話スレ その14
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20: あなたのうしろに名無しさんが・・・
家をリフォームすることになり、自分の部屋を整理していた時のこと。
押入れから昔のアルバムが出てきた。
懐かしいなと思いつつページをめくっていると、中学時代の一枚の
写真が目に留まった。
それは修学旅行のスナップで、クラスメイトが写したものだった。
京都の清水寺あたりで撮ったと思われるその写真には、
なぜか見覚えのない男子中学生が写っている。
だが、それが誰なのかどうしても思い出せない。
卒業アルバムを引っ張り出して、全クラスの生徒と照合してみたが、
該当する者もいなかった。
押入れから昔のアルバムが出てきた。
懐かしいなと思いつつページをめくっていると、中学時代の一枚の
写真が目に留まった。
それは修学旅行のスナップで、クラスメイトが写したものだった。
京都の清水寺あたりで撮ったと思われるその写真には、
なぜか見覚えのない男子中学生が写っている。
だが、それが誰なのかどうしても思い出せない。
卒業アルバムを引っ張り出して、全クラスの生徒と照合してみたが、
該当する者もいなかった。
「いや、お前あれ 幽霊だぞ 下向いて寂しそうな顔してたやん!」 って言ったら B君が 「ちがうやん、こっち向いて手招きしてただけやん」
じわじわ来る怖い話18じわ目
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990: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/11/11(火) 20:01:01 ID:4O1+aBXZ0
原西が中学校の頃の話らしい。
原西は幼馴染のA君 B君と仲がよくて家も近かったらしい。
B君は坂の下の住宅地に住んでて、A君と原西は坂の上に住んでたんだって…
それで坂の中間地点に小さな公園があって、そこでいつも夜に3人で会って
学校の話とか 好きな子の話で盛り上がってたらしい
ある日原西たちが その公園で夜に花火やる約束して B君と分かれて
後で落ち合う約束して 夜の10時位に原西とA君が会って 坂の公園に
向かってたんだって…
そしたら、そんな夜遅いのに 公園のブランコのところに 真っ赤なワンピース
着て 全身傷だらけの髪がボサボサの女の人が 寂しそうに下向いて
ブランコ乗ってたんだって
原西は幼馴染のA君 B君と仲がよくて家も近かったらしい。
B君は坂の下の住宅地に住んでて、A君と原西は坂の上に住んでたんだって…
それで坂の中間地点に小さな公園があって、そこでいつも夜に3人で会って
学校の話とか 好きな子の話で盛り上がってたらしい
ある日原西たちが その公園で夜に花火やる約束して B君と分かれて
後で落ち合う約束して 夜の10時位に原西とA君が会って 坂の公園に
向かってたんだって…
そしたら、そんな夜遅いのに 公園のブランコのところに 真っ赤なワンピース
着て 全身傷だらけの髪がボサボサの女の人が 寂しそうに下向いて
ブランコ乗ってたんだって
鉄扉の奥から、何か聞こえてくる。「…ぅ…て…だ・か…すけ…」俺は絶叫しそうになった。 もう一人の男性は涙目で元きた方向に戻ろうとした。
じわじわ来る怖い話18じわ目
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222: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/10/06(月) 08:51:58 ID:1jB9mP1t0
Sさんのことを話そう。
彼との出会いは2ちゃんねるのオフ会だった。
俺は2ちゃんねるのとあるスレッドで、興味のあるオフ会情報を見つけた。
ここからそう遠くもなく、俺自身聞いたこともない場所だったが、人里はなれたそこには
古い時代の廃集落があるらしい。
そこに夜な夜な苦しんで殺された若者たちの霊が出る、ということで、そこに行こうという趣旨のオフ会だった。
2ちゃんオフ会常連の俺が、その聞いたこともない穴場スポットに興味を惹かれないわけもなく
すぐに参加を表明した。それが昨日だ。
昨日の今日ということもあり、参加者は5名だった。男3人に女2人。うち男2人はSさんと俺だ。
全員友達同士などという関係ではなかったが、その中には他の心霊スポットオフでの顔見知りが2人いた。
しかし、情報提供者のSさんとは初見だった。
(ここでもう1人の男性参加者をAさん(顔見知り)、顔見知りの女性をBさん、初見の女性をCさんと呼ぶことにします)
Sさんの話はこうだ。
「40年ほど昔、この廃集落で猟奇殺人が起きたんだ。犯人は数十名の男女を拷問に近い方法で惨殺した。
それからというもの、毎夜その廃集落からは苦しむ男女のうめき声が聞こえてくる」というものだった。
真偽はともかく、とりあえず俺たち5人はその廃集落へ向かった。
集合場所には俺とSさんとCさんが車で着ており、Aさんは近所から単車、Bさんはミニバイクで着ていた。
俺の車があまり山に向かないため、俺たちはAさんとCさんの車に分かれて、現地に向かうこととした。
途中、通常の車で通れないところを通ることになり、5人はSさんの4WDに無理矢理乗り込んで
現地への道なき道を無理矢理走った。
「こんな道通れないだろう」というような獣道を走行するSさんはすごかった。
程なくして、俺たちは廃集落に到着した。
数件が密集している、思ってたよりこじんまりとした集落だったので、俺たちは1つ家を探検することにした。
彼との出会いは2ちゃんねるのオフ会だった。
俺は2ちゃんねるのとあるスレッドで、興味のあるオフ会情報を見つけた。
ここからそう遠くもなく、俺自身聞いたこともない場所だったが、人里はなれたそこには
古い時代の廃集落があるらしい。
そこに夜な夜な苦しんで殺された若者たちの霊が出る、ということで、そこに行こうという趣旨のオフ会だった。
2ちゃんオフ会常連の俺が、その聞いたこともない穴場スポットに興味を惹かれないわけもなく
すぐに参加を表明した。それが昨日だ。
昨日の今日ということもあり、参加者は5名だった。男3人に女2人。うち男2人はSさんと俺だ。
全員友達同士などという関係ではなかったが、その中には他の心霊スポットオフでの顔見知りが2人いた。
しかし、情報提供者のSさんとは初見だった。
(ここでもう1人の男性参加者をAさん(顔見知り)、顔見知りの女性をBさん、初見の女性をCさんと呼ぶことにします)
Sさんの話はこうだ。
「40年ほど昔、この廃集落で猟奇殺人が起きたんだ。犯人は数十名の男女を拷問に近い方法で惨殺した。
それからというもの、毎夜その廃集落からは苦しむ男女のうめき声が聞こえてくる」というものだった。
真偽はともかく、とりあえず俺たち5人はその廃集落へ向かった。
集合場所には俺とSさんとCさんが車で着ており、Aさんは近所から単車、Bさんはミニバイクで着ていた。
俺の車があまり山に向かないため、俺たちはAさんとCさんの車に分かれて、現地に向かうこととした。
途中、通常の車で通れないところを通ることになり、5人はSさんの4WDに無理矢理乗り込んで
現地への道なき道を無理矢理走った。
「こんな道通れないだろう」というような獣道を走行するSさんはすごかった。
程なくして、俺たちは廃集落に到着した。
数件が密集している、思ってたよりこじんまりとした集落だったので、俺たちは1つ家を探検することにした。
「こんな所で働いているとみんな不幸になる、いいですよね見えない人は」 そんな捨てぜりふを吐いて部屋を出ていくA君。
じわじわ来る怖い話18じわ目
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78: 本当にあった怖い名無し 投稿日:2008/09/28(日) 03:20:33 ID:Cjgu9rgQ0
新入社員が来てから数ヶ月
うちの部署にも数名の新人がやってきました。
新入社員のほとんどはおとなしくて真面目な子達だけど
毎年一人は問題児がいるもんで、今年も例外なくいました問題児A君。
A君も最初は真面目にしていたけど、しばらくすると自分は霊能力がある言いだし、
うちは割と大きい工場なんだけど、やれ資材置き場に女性の霊がでるだの
トイレで作業服を着た霊を見ただのと言い出すようになった。
部署内で話しているうちはまだよかったけど、うちの工場が戦場跡の上に
建てられた事を知ってからは、他の部署の人間にまであることないこと
吹聴するようになり、さすがに厳しく注意する事になった。
うちの部署にも数名の新人がやってきました。
新入社員のほとんどはおとなしくて真面目な子達だけど
毎年一人は問題児がいるもんで、今年も例外なくいました問題児A君。
A君も最初は真面目にしていたけど、しばらくすると自分は霊能力がある言いだし、
うちは割と大きい工場なんだけど、やれ資材置き場に女性の霊がでるだの
トイレで作業服を着た霊を見ただのと言い出すようになった。
部署内で話しているうちはまだよかったけど、うちの工場が戦場跡の上に
建てられた事を知ってからは、他の部署の人間にまであることないこと
吹聴するようになり、さすがに厳しく注意する事になった。
相変わらず塞がらない傷口をさすりながら 今、俺は驚かすつもりであいつの部屋の前に笑顔で立っている
じわじわ来る怖い話17じわ目
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954: 1/2 投稿日:2008/09/24(水) 06:48:56 ID:UJ3nF8f+O
俺とあいつはもう中学の時からの親友だ
高校を卒業し俺ら二人は就職先を必死に探していた
親元から早く離れたかった俺らは家賃や生活費が浮くだろうという考えで安家賃のボロアパートで一緒に住むことにした
何事もなく半年が過ぎた
ある日の夜派手な喧嘩をした
さんざ言いたいこと言って疲れた俺は喧嘩の話がつかない間に「話の相手にもならん、もう寝るわ」と言い一人ぶつぶつ言ってるあいつを残して寝てしまった
血がでている・・・・朝起きると猛烈に頭が痛かった
既にあいつは部屋にはいないようだ
あいつは次の日に帰ってきた、ひどく怯えた様子で
気まずい空気なんてさっさと終わらせたかった俺は謝ろうと笑顔で出迎えた
だけどあいつは玄関の扉をあけるやいなや俺と目を合わせた瞬間固まってわけのわからないこと言って外へ走っていきやがった
あいつはすこし経ったあとに無言で友人をつれて帰ってきた
?を頭に浮かべながら仕方なく部屋の隅から座って見てた
時々話しかけるがまったくの無視だ、なに考えてんだかコイツは・・・・
高校を卒業し俺ら二人は就職先を必死に探していた
親元から早く離れたかった俺らは家賃や生活費が浮くだろうという考えで安家賃のボロアパートで一緒に住むことにした
何事もなく半年が過ぎた
ある日の夜派手な喧嘩をした
さんざ言いたいこと言って疲れた俺は喧嘩の話がつかない間に「話の相手にもならん、もう寝るわ」と言い一人ぶつぶつ言ってるあいつを残して寝てしまった
血がでている・・・・朝起きると猛烈に頭が痛かった
既にあいつは部屋にはいないようだ
あいつは次の日に帰ってきた、ひどく怯えた様子で
気まずい空気なんてさっさと終わらせたかった俺は謝ろうと笑顔で出迎えた
だけどあいつは玄関の扉をあけるやいなや俺と目を合わせた瞬間固まってわけのわからないこと言って外へ走っていきやがった
あいつはすこし経ったあとに無言で友人をつれて帰ってきた
?を頭に浮かべながら仕方なく部屋の隅から座って見てた
時々話しかけるがまったくの無視だ、なに考えてんだかコイツは・・・・